2010年12月10日

2010 スペインツアー はらだ

今年は海外ツアーの計画はなかったのですが、ひょんなことがきっかけでスペインへ1ヶ月間ツアーへ行くことになりました。

僕は5月初旬から前鋸筋の麻痺というケガをしてしまい療養中でした。
お医者さんには、3ヶ月ぐらいしたら少しは反応してくるんじゃないかな?完全に治るのは9〜12ヶ月かかるかな?って言われていました。
この先クライミングができるのかという不安で精神的にだいぶ弱っているときに海外ツアーの話が舞い込んできて、色々考えた結果このツアーを目標に気持ちも前向きになることができました。

ツアーの計画は、マルちゃんとキノピーが10/7〜11/7まで行き、僕が11/1〜11/30、まーちゃんが11/7〜11/30で一緒に帰るという日程で、途中1週間3人で登り、まーちゃんが来てから2人で登るというものでした。

まずマル&キノでの3週間は、天候気温的にもベストとは言えなかったみたいですが、楽しくやっていたみたいです。
初めはシウラナ・マルガレフというエリアで1ヶ月いる予定だったのですが、シウラナは悪天候で登ることもできず何とか登れるマルガレフで登ってたけど、
結局現地の人の情報提供もあってアルバラシンというボルダリングのエリアへ行くことになったそうです。

今からボルダー 最強の2級。激スローパー ダブルダイノ!どこまで振られんねん

ということで僕も最初はアルバラシンでボルダリングでした。
スペインのボルダーでは有名なビッグエリアで、マドリードから車で2時間ぐらいの場所にあります。
僕の第一印象は「岩だらけ」でした。
岩場の情報としては、エリアが12ほどあり1つの代表的エリアは53個も岩がありルートも70本近くもあります。
ほとんどの課題のランディングが非常にいい。逆にランディングの悪い岩には登れそうでもルートがないように思えました。
そして岩の特徴は、岩質が砂岩なので非常にフリクションが良く、見た目ヤバそうなスローパーでも結構保持できておもしろいです。
全体的に傾斜がありルーフでガバの課題も豊富。2級〜初段が多く初中級のボルダラーには天国です。
難しいグレードは5段-までなので、トップクラスの方にはものたりないかもしれませんが、二段三段目標の方にもオススメできます。

みんなでセッション1級 リサ!ベンガッ!! ポケット強烈二段

1週間の予定だったのでクライミングできる日は実質3日と半日でした。
体の調子はそこそこ良くて肩甲骨付近に力が伝わりにくいので、全くできないムーブもあるのですがそれを除けば問題なしでした。
5ヶ月間リハビリ&ケアを頑張った甲斐あってか、7a+(初段-)3本、7a+/b(初段)1本、7b+(二段-)1本、7b+/c(二段)1本、7b+(二段+)3本といっぱい登れました。

毎日新しい岩&課題にトライして、いっぱいのムーブを経験できてむっちゃおもしろかったです。
その他にこの岩場には先住民の遺跡や壁画があり、ハイキング、バードウォッチング、恐竜博物館と観光地でもあるのでクライミングだけじゃなくても楽しめるところでした。

キノピー1級ムイビエン 必死に二段 ルート名は、マジンガーZ

あっという間に1週間終了!
マル&キノをバルセロナまで送り届け、まーちゃんが来るまでは観光してました。
大都会バルセロナを一人で・左ハンドル・ミッション・右車線・地図を見ながら観光地を探し・安全に楽しむってことはムリ〜!と簡単に判断できたので空港に車をとめて電車で行くことにしました。(電車やったら行きはむちゃくちゃで目的地に着かれへんでも帰りは空港やからいけるやろ〜的発想で)
目的地はベタにサグラダファミリアとグエル公園!
まず空港のインフォで行き方を聞き、なんとなく理解。バスでターミナル1からターミナル2へ行き電車に乗ってあーだこーだと乗り換え何回かしたら行けるみたい。

改札口ちゃんと開くかな〜?←スペインの国鉄です。

キップを買うのに少々てこづったが来た電車に行き先もわからんけど乗ってみたら思ってた駅に到着。
そこから地下鉄を探しサグラダファミリア駅を見つけ乗り場へ。
どっちのホームかわからんからおっちゃんに聞いてみると、今日はサグラダファミリアへは行けません的スペイン語連発。
なんでやねんと関西弁連発で応戦。
無理やから1個前の駅からやったら見えるから、そーしときーと言われたっぽいのでおっちゃんと肩を叩きあってしぶしぶ納得…。

それから、ふと朝のテレビでサグラダファミリアのことやってたぞっと思い出した。
そういえば道路封鎖してたし、人だかりがあって何か盛り上がってたぞ!?宗教的にえらいさんが来てるっぽい感じやったな〜と。
それがお昼過ぎてもまだ封鎖してるんやったら、よっぽどえらいさんやなーと思い、行き先をグエル公園に変更しました。(後日わかったことだが、そのえらいさんはローマ法王でした。)

また乗り換えして駅を降りて、しばらくノリで歩いてると看板にグエル公園の文字を発見。20分ほど歩くみたいやったので途中で昼メシにしました。
スペインといったらパエリア!ちゅうことで魚介のパエリアを注文しました。これがおいしくてビックリでした。
あまりに適当に店を選んだので期待してなかったからか大当たり!ちょーうめーっ!何がしかのエキスがにじみ出たダシと何がしかのハーブたちが絶妙にイイ感じでした。

魚介のパエリア←てきとーに作ったっぽいが激ウマ!

その後グエル公園を堪能してお土産買ったりしつつ、カフェでのんびりしていたら時間が結構過ぎていました。まーちゃんには空港で絶対待ってるからって言ってあるのに、こっちが遅れたらしゃれにならんと思い空港へ戻ることにしました。
帰りも切符は適当に買ったのだが無事戻ってこれました。
スペインで電車に初めて乗ったのですが、行きはアコーディオンで弾き語りしてるおっちゃんがおったし、帰りは満員電車の中で大合唱してる若い学生達がおったりして驚きました。
スペイン人って何かうるさいイメージがあったけど、それはより深まっりました。
みんなどこでもベラベラ大声でしゃべるし、大体巻き舌やし、まるで大阪のおばちゃんや。だから明るくて親しみやすいのかとも思うがやっぱりうるさいと思いました。

↓(左)グエル公園正面 (右)生演奏がいい感じでした
グエル公園正面入り口 いい雰囲気でした。

↓バルセロナ生まれのチュッパチャプス!でかすぎるやろっ!?
直径30cmはあったで!?

空港で待っているとまーちゃんが無事出てきたので、この日は空港近くのホテルに泊まり次の日に岩場へ行くことになりました。

そして次の日、シウラナへGO!
バルセロナからは車で南西に2時間ぐらいの位置にあり、一番近くの大きな都市はタラゴナです。
今回はコルヌディーヤという岩場近くの町のアパートを借りました。
部屋は2LDKで広くてめっちゃ快適でした。調理器具はもちろん、皿やコップ、ナイフにフォーク、電子レンジに冷蔵庫、洗濯機にテレビにDVDレコーダーまで装備されていました。
値段は一部屋40ユーロと少し高めでしたが一人20ユーロやったらまあいいかなって感じです。4人は余裕で泊まれるので人数が多いと安くていいですね。

田舎ですね〜←左の町が山の上にあるシウラナ。奥が住んでたコルヌディーヤです。

アパートの部屋。疲れ果ててる。←アパートの中はこんなんで〜す。

食事は基本自炊で、レストの日は観光へ行き町のレストランやバルで食べていました。
日本から和風だしや味噌汁の素や乾燥ワカメなど現地に売っていないものを持って来ていたので、和食、フレンチ、イタリアンと内容は充実していました。
お昼はボガディージョを作って岩場で食べていました。
ボガディージョとは、フランスパンにトマトソース・ニンニクオリーブオイルをぬり、生ハムとチーズをはさんだものです。
要はスペイン風サンドイッチなのですが食材のうまさなのか、噛めば噛むほどおいしく癖になって結局毎日作って食べていました。

彼は毎日はさみます。←パンに色んな物をはさむ男

あとこの町にはワインを作っているシャトーがあって地ワインが楽しめます。
ちょっといいワインでも千円ぐらいで買えておいしいので、毎日生ハム&チーズで飲みすぎてしまいますので注意。

ワイン絞り器。入れすぎちゃう?←ワインしぼり中!床にこぼれてるし…

↓コルヌディーヤ&シウラナの町はこんな感じ
コルヌディーヤの教会 シウラナの町並み シウラナの岩の上の教会

岩場はむっちゃ大きくて、山の上部が全部崖になっていて一目でわかります。36エリア約900本のルートがあり、まだまだ開拓されているようでした。
岩質は石灰岩で全体的には傾斜が緩く30mぐらいのロングルートが多いです。
かの有名なラ・ランブラ5.15aのあるエリアは、傾斜が100°ぐらいで長さも50mはあるのだろうか?上まで見えないぐらい壮大な岩でした。
ホールドはガビガビでフリクションが良く、カチとポケットが主体でコルネはほとんどありませんでした。
岩の向きによって日のあたる時間帯が違うので、暖かい日は日陰で登り、寒い日は日なたで登るという風にしていいコンディションを探して登っていました。

アップで必死なまーちゃん ガンバまーちゃん7c あ〜気持ちいい天気

ボルダリングで結構普通にクライミングはできていたので、目標は8b+(5.14a)にしようと決めました。
しかし、体は全く反応してくれませんでした。
まずリードクライミングになると、クリップ等ホールドの保持時間が格段に長くなります。
アップでできる簡単なルートでも30mも登れば、指の力はかなり消耗するということに初めて気付かされました。
そして、致命的だったのが回復力のなさです。
登りながらレストして回復させることもそうですが、あまりの疲労感に2日連続で登ることができませんでした。
しかし1週2週と経てば徐々に体力もついていき、帰る直前にはそこそこできるようにはなりました。

ポケットばっかり7a+ 夢の8c+_かっこいい〜 最強の7b+

↓(左)バルで乾杯! (中)いつもカフェ! (右)ハムのトンネル〜!?
スペイン人の夜はバル 毎日カフェね!これ常識 オール生ハム。これも常識!

まーちゃんはというと、まさに絶好調でした!
最高記録は、OS 5.11a RP 5.12b やったのに、6c+(5.11c)7a(5.11d)は、ほとんどオンサイト!7a+も1本オンサイトできました。
7b(5.12b)、7b+(5.12c)、7c(5.12d)もレッドポイントすることができました。おめでとう!
最後は7c+もいくかーって感じでしたが、残念ながら時間切れでした。ホンマおしかった。
ツアー初めは、初めての岩、今まで体験したことのない登攀距離、支点の遠さ等にとまどうところもありましたが、後半は安心して見ていられるぐらいうまくなったと思います。
このツアーで一皮むけて、ますます登ることが楽しくなったのではないでしょうか。今後の彼に注目です。

前傾壁がかっこいい! こんなに登って5.11a!? 8b_ベリグッルート

僕が思うに、こういうツアーに行って何が一番楽しいかって、「毎回色んなエリアに行って違うルートにトライできる」ってことですかね〜。
今回僕は結局11.5日間クライミングをしましたが、ウォームアップで5.10a〜5.12cのルートを40本近くも登ることができました。
これって日本では、なかなかできないことなんですよね。
あとロケーションがすばらしくて癒されます。僕に決定権があるなら間違いなく、シウラナは世界遺産ですね!みんな連れて行きたいーっ!大阪に1個ほしいっす!

8a+_初段ぐらいでお買い得 7c_40mの超ロングルート 7b+_こんなムーブ初体験

成果というのもあれですが、レッドポイントは7c+、8a+、8bの3本だけ、最後にトライしていた8b+はあと1〜2日ほしかった…。
オンサイトトライは体力的に、ほとんどできなかったけど、7cを1本登れたのはうれしかったかな。
まあでも正直ここまでできる自信はなかったのでよかったと思うし、何より楽しかったです。
クライミングに没頭できる毎日、これはやはり貴重な経験です。

↓(左)抜群のロケーション (中)夕日もキレイ (左)そんなとこ通らんでも…
絶景シウラナ 岩と夕焼け あ〜こわかった

振り返るともうすぐクライミング歴12年になります。
今まで色んなクライミングを経験してきましたが、クライミングの技術だけじゃなく、クライミングってこんなんやで、こんなに楽しいねんでってことを、ロックオンクライミングジムのみんなや、まだクライミングを知らない人に少しでも伝えることができればいいな〜と改めて思いました。
また行きたいですね〜。

↓外国で見る日本の文化
字幕なので音声は日本語 ドキョってなんだ?中はチョコ
posted by ロックオンクライミングジム at 17:37| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

2008.9〜10 ヨーロッパツアー はらだ

まずは、スペインのロデジャールへ!
ここは、平山ユージさんがオンサイトした8c(5.14b)もある、世界でも有名なビッグエリアです。

ロデジャール1 ロデジャール2 ロデジャール3

全体的に傾斜のあるエリアが多く、ルート数も2000以上あり、ルートの長さも25mぐらいが一般的でしょうか。エリアによっては40m近いルートが、ずらーっと並んでいるところもありました。
周りは大自然なので、景色がキレイでとても気持ちのいいところです。

ベンタナス カミノ マルディータ

最初は、うれしくてうれしくて何を登っても楽しかったー!
結局3日間登っただけで、雨を避ける為に、フランスへ移動することになったのですが・・・。

7b(5.12b) 7c+(5.13a) 8b+(5.14a)



続いて、フランスの ゴルジュ ドゥ タルン ヘ!
スペイン国境で機関銃を持った兵隊に止められたりもしましたが、7時間ほどで無事に近くの町へ到着。
雨のスペインからは想像もつかないほどの青い空。自然と笑顔がこぼれます。
晴れってサイコー!!

フランス高速道路 ミヨーの橋 岩場近くの町

ものすごく乾燥していて、岩のコンディションは最高でした。
日が当たると暑いのですが、岩を変えれば問題ないっす。
ここでは、前回登れなかったルートにリベンジしました。
二度と来ることはないと思っていたので、レッドポイントできて幸せでした〜。

8a+/8b(5.13c/d) 8a+(5.13c) 8a+/8b(5.13c/d)

さ〜て次は40m以上のロングルートにチャレンジしよかーって、80mロープを購入し2人で意気込んでいたら、なんとこの先1週間雨の予報・・・。
急遽、再びスペインへ戻ることにしました。

ミヨーの町 知り合ったカナダ人 青空


再び戻ってきたロデジャールは、気温も下がり(朝晩は2℃ぐらい)グッドコンディションでした。
2人とも手ごたえは十分でした。

7c+(5.13a) Geminis 8b+(5.14a) A cravita 8a(5.13b)

しか〜し、このツアー中には、絶対レッドポイントできると確信していたのですが、コンディションが良かったのは2日ほどでした。
その後は、気温も上昇し湿気も異様にあり、梅雨の日本か!?って感じでした。
暑い日は、30度ぐらいの日もあり、とても自分の限界にチャレンジできる状況ではなくなってしまい、日々トレーニングのようでした。

Citras 8a+(5.13c) 8a(5.13b) Gladiator 8b(5.13d)

最後まで必死にがんばって登ったのですが、今の実力では登りきることはできませんでした。

それでも今回のツアーは、次の段階への可能性と大きな目標を見い出すことができました。
やる気マンマンで帰って来ました。また、がんばるどー!

フィナ&エリース 奇跡の出会い 田中さん?

P.S.毎度のことながら、色んな人たちとの出会いに感謝します。
posted by ロックオンクライミングジム at 12:58| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

2006.3.8〜6.8 ヨーロッパツアー はらだ

今回は、U子と2人でフランス・イタリア・スペインへ3ヶ月行って来ました。初めてのヨーロッパのクライミングのスケールの大きさに驚きの連続でしたが、2人ともそれなりの成果もあり、大満足のツアーでした。
posted by ロックオンクライミングジム at 12:34| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SEYNES(セインス)

まずは、フランスのパリでレンタカーを借りて南仏のSeynesを目指しました。Seynesは、南面で日当たりがよく冬でも暖かい岩場でした。岩の傾斜は、スラブ〜110°ぐらいで長いコルネが特徴的でした。5.8〜5.11-ぐらいのルートは、ほとんどがフェイスかスラブで少し慣れないと登りにくい感じがしました。5.12も傾斜のないルートは難しく感じました。でも5.13は比較的登りやすく感じ5.13a、5.13b、5.13cをレッドポイントできました。
SEYNES   NOUVEAU MONDE 8a+(5.13c)
posted by ロックオンクライミングジム at 12:33| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ARCO(アルコ)

次はイタリアのArcoを目指しました。クライミングの町として有名なので、とても行ってみたかった場所でした。Arcoの町は小さく思っていたよりも、かなり田舎でびっくりしました。クライミング関係の店が6つもあり、価格も安くてさらにびっくりしました。スポルティバの専門ショップもオープンしていて感動しました。

Massone(マッソーネ)というエリアへ行きました。岩場は3つのエリアに分かれていて初心者から上級者まで登れるグレード(5.3〜5.14d)がそろっていて、すばらしいエリアでした。特に5.11、5.12が充実していて支点の距離も近く、終了点にはカラビナもあって安心でした。しかし5.13c以上のルートは一番奥のエリア(Pueblo)にしかないので、そこのコンディションが悪いと他に登る場所がなくなってしまいます。実際今回、雨が1日中降り続いた後1週間程は、浸み出しで登れなくなり簡単なルートしかトライできませんでした。
Underground 9a(5.14d)   なんとルート名が Action direct 6c+(5.11c)
posted by ロックオンクライミングジム at 12:30| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GORGES DU TARN(ゴルジュ ドゥ タルン)

ミラノやジェノヴァ、コルティナダンペッツォ等を観光してから、またフランスに戻ってきました。今度は少し西の方にあるGorges du Tarnです。ここはすごい人気のある岩場でした。岩場はタルン渓谷にあって景色も最高でフランス人観光客もいっぱい訪れていました。岩は石灰岩でポケット系ホールドが主体なので、少し前まで指の筋を痛めていた僕には結構つらかったです。傾斜もルートの長さも様々で、長くて持久力のいるものや短くてムーヴの悪いのもあるし、壁の向きも様々で日の当たる時間も違うので、寒い日は日の当るエリア、暑い日は日陰とコンディションの調整もできました。何よりコルネがないので浸み出しがほとんどないのが良かったです。ルートは、5.7〜5.14まで400本程ありますが、個人的には、5.11d〜5.12dのルートが、素直な感じで登りやすく感じました。5.13bを1本RPできたのですが、5.13c以上になると突然難しく感じました。30m以上のロングルート(なかには70mのもある。)でもムーヴが悪い。自分の弱さを痛感しました。結局トライしていた5.13cは時間切れで登れず、この地を去りました。ちなみに比較的支点は遠めなので、しっかりクライミングしましょう。
TENNESSEE 7c+(5.13a)   TENNESSEE 8a+(5.13c)
posted by ロックオンクライミングジム at 12:27| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

RODELLAR(ロディジャール)

その後ニースへ行き日本から来た友達と合流し、5日ほど観光してフランス料理を食べまくってから、スペインのRodellar(現地の人に聞くとロディジャールとかホデヤールとかなかなか聞き取りずらい発音でした。)へ行きました。残り1ヶ月は、RPグレード更新をねらって期待して来ましたが、Gran Boveda と Ventanas del Mascun というお目当てのエリアは浸み出しでトライすることさえできませんでした。コルネのあるエリアは全滅で、3、4日でテラデッツという場所へ行くことにしました。ちなみにU子はここで、5.12aを1本RPできました。
EL CAMINO  DELFIN POR DETRAS
posted by ロックオンクライミングジム at 12:24| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TERRADETS(テラデッツ)

ロディジャールから2hぐらい車で走って到着しました。テラデッツはマルチピッチのルートが多くあり、フリークライミングのエリアは1ヶ所だけでした。ルート総数57本、その内48本が5.12c以上で5.15aまである上級者向きエリアです。壁が南面で午後からは日が当たり暑かったです。ルートは、ほとんどが30m以上あるのでロープ70mはあったほうがいいです。コルネが発達していて支点も近く傾斜もあり5.13-のルートが人気でした。僕は5.13dを2本トライしましたが、結局この暑さに負けたのと、U子が登るルートがないことが理由でフランスへ再び戻ることにしました。
LES BRUIXES  湖
posted by ロックオンクライミングジム at 12:20| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ST LEGER(サン レジェ)

南仏に戻って来てSt Legerに行きました。岩場に行ってみて驚きました。すんごい前傾壁に5.13b以上のルートがずらーっと並んでいました。もう見ただけで、ここで登るぞっと決意していました。南面、北面、東面と色んな向きの壁があるので、昼から日陰の東面で登ることにしました。ちゃんとしたトポがなく、インターネットでダウンロードしたものと他の人に教えてもらったりしながらルートを探しました。結局見た目が、かっこよかったルート 8b/b+(5.13d/14a)にトライすることにしました。岩がガビガビしていて、2日登っただけで手の皮がなくなりました。その後1日登って1日レストっていうペースでしか登ることができませんでした。逆にそれが良かったのか毎回順調に高度を上げることができ、RPすることができました。必死でした。RPできた時に4、5人のフランス人クライマーに応援されていましたが、僕が降りてきたらすぐに、次は何するの?8cする?いっしょにやろうよ〜!みたいな軽い雰囲気で誘われましたが、きっぱり無理ですってことわりました。そんなホイホイ登れましぇ〜ん。U子も最終日に5.12bをRPできて、最高にハッピーでした。終わりよければって感じですね!
FACE EST 8c(5.14b)  FACE EST 8b(5.13d)
posted by ロックオンクライミングジム at 12:17| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランス観光

クライミングは終了してあとは観光!ってことで、シャモニへ行きました。ロープウェイでモンブランへ登り感動しました。こんなに綺麗な景色見たことない。山に魅了される方々の気持ちも少しわかったような気もしました。(自分で歩いてへんけど…) 来て良かった〜っと本気で思いました。行って来いと言ってくれたH部さんに感謝です。
 パリでも観光しました。ルーブル美術館やノートルダム寺院、エッフェル塔に凱旋門、スケールのでかさを実感できて楽しかった。みなさん一度は行って見た方がいいですよ。^^)
モンブランの登山家  エッフェル塔だ!
posted by ロックオンクライミングジム at 12:05| クライミング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。